KENTARO TAKIZAWA

(選曲家/音楽プロデューサー/Haus It Feelin' Records代表)

 

音楽家。「相手の要求、自分の視点」を大切に、20年近くダンスミュージックを軸に最前線を走り続け、全国、世界を舞台に活動してきた。

これまでavexやその他のレコード会社からも自身の作品のリリースを重ね、2017年には自身のHaus It Feelin' Recordsを立ち上げる。現在では、手がけた作品の数も多数に渡り、メジャーデビューを果たす数少ないトップDJとして認知されている。

 

過去には東京都主催のカウントダウンイベントへの出演(東京オリンピック誘致運動の一環)、群馬県安中市にある新島学園で、ファンであった現役生徒会長からのオファーを受け、共同主催として高校文化祭で音楽イベントをサポート/開催した。

 

また、音楽業界のみならず、大手企業からの指名によるコラボレーションも盛んで、これまでに、BMW、Louie Vuitton、Francfranc、NEC、ホテルニューオータニ、イオンなどの音楽監修。TBC、JRA、高須クリニックなどのCM音楽の制作も行い、2024年にはRakuten Fashion Week TOKYO2025Spring/Summer参加ブランドのfurutaのランウェイの楽曲を制作し、新たな一面を披露した。

 

最近では、音楽人のみならず文化人としての一面ももち、ラジオやWEB放送でパーソナリティを担当し、2023年より日本工学院八王子専門学校の講師にも就任。音楽制作やコンサルティングを基軸に、映像作品と合わせたアプローチ、商業施設や音楽療法への楽曲提供など、コロナ以降の今の時代のニーズに応じた活動を始めている。2024年には自身のデビュー20周年の節目として、「BETTER FORTUNE TOUR」で全国21ヵ所のDJツアーを成し遂げた。

これまでの経験や人脈で培った独自の感性やネットワークで新たな分野へ進出中。